2017.10.14 土

カテゴリ:イベント

9/24(日)第8回「農」と里山シンポジウム開催しました。

9/24(日)に第8回「農」と里山シンポジウム開催しました。

シンポジウム

24日(日)に今年で8回目となる「農」と里山シンポジウムを開催しました。
当日は、会場の川越市のウェスタ川越 多目的ホールに来賓の川合善明 川越市長や篠崎埼玉県農林部長、地元選出の県議2名を含め約200名が参加しました。基調講演では、岩手大学の広田純一先生に「三富地域を後世に残すためには」と題して、講演をいただきました。
続くパネルディスカッションでは、川越市で平地林の落ち葉を使った伝統農法を続ける大木氏、その平地林の保全活動に取り組む「かわごえ環境ネット」の横山氏、平地林の広葉樹に価値を与える家具メーカーの飛驒産業株式会社の寺本氏により平地林を取り巻く現状報告や保全方法について議論されました。
終了後には、山崎製パン様よりご提供いただいた、三芳町のサツマイモを使ったパンを配りました。
また、下記より資料をダウンロードできます。